小野文恵

そういう名前なんですね。
しらんかった。
小野っていう名前はしっていたけど、
文恵さんだったんですね。

これ、NHKのアナウンサーの話です。

たぶん見たことがあると思いますよ。
ためしてガッテンをずっとずっと続けているしね。
さらに、鶴瓶の家族に乾杯とかにもでています。
他にも色々とやっていますよね。

で、その小野アナって、
NHKとしては異色のアナウンサーなんだそうです。

それは、NHKのアナウンサーにあるはずの、異動がない
っていう事なんだそうです。
しらんかった。
そういうものがあるんです。
NHKのアナウンサーには異動というのがあるんですね。

で、この小野アナウンサー。
東京勤務が20年以上にわたって続いていて、
それがとっても異例なんだそうです。
驚きですね。

本当に。
なぜ、そうなっているのか、それはわかりませんが、
まぁ見ていて不快に感じない。
そして、庶民的な話をするっていうところが、
人気があって移動していないってことなんですかね。

わかりませんけどね。

働きアリ

ありさんの歌ありますよ。

しっかりと歌詞覚えていないけど、
なんか、急いでいてこっつんこ
ありさんとありさんがこっつんこする

みたいな感じの歌だったと思います。

あっちいけちょんちょん

とか歌っていましたよね。

そのアリさん。
人間からは凄く働き者だって思われていますね。
まぁたしかに働き者です。

でも最近の研究ではだいぶ変わってきたみたいですね。
昔はアリさんは全部働き者っていう風になっていましたけど、
実は違うみたいですね。

なんでもどんな集団でも常に2割くらいは怠け者なんだそうです。
これなんでかというと、
別に怠けているわけじゃなくて、
備えている
っていうのが正しい感じなんですって。

要するに全部のアリさんが全力で働いていると、
集団に何かがあった時に困るわけです。
集団が崩壊してしまうわけです。

ところが、これが2割が休んでいて8割で働いていると、
何かあった時にこの2割が活動することで
対応が可能になるってことなんですね。

だから常に余力を持たせているわけですね。

これ、人間社会でも同じなんでしょうね。
むしろ、そうしておかないと、ブラックな感じの企業になるんでしょうねぇ。